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フェイスブックの創業者が世界に向けて公開書簡を書く

ザッカーバーグ

Facebook founder writes open letter to the world

フェイスブックの創業者が世界に向けて公開書簡を書く

Facebook founder and CEO Mark Zuckerberg wrote a 5,000-plus word essay about the future of Facebook and its importance, directed at a world that has recently been resisting the trend of globalization.

フェイスブックの創業者でCEOのマーク・ザッカーバーグが5000語を超えるエッセイを書いた。フェイスブックの未来と重要性について、近年グローバリゼーションの流行に対抗している世界に向けられている。

Zuckerberg identifies the problem with globalization as the inequality which has left some people behind, angry and frustrated. The CEO wants Facebook to be the platform that gives everyone in the world a voice so that they can build a true global community.

ザッカーバーグはグローバリゼーションの問題を、何人かの人々を置き去りにし激怒させ不満を貯めてしまう不平等にあると認識している。このCEOはフェイスブックを、世界のすべての人々に、本当の意味での世界的なコミュニティを築くための発言権を与えるプラットフォームにしたいと望んでいる。

Uniting the world is a highly ambitious goal for a social network, but Zuckerberg is famous for his patience and long-term thinking. In the end of his essay he quoted Bill Gates who said, “people overestimate what they can get done in two years and underestimate what they can get done in 10 years.”

SNSにとって世界を結びつけることは高い野心的なゴールだ。しかし、ザッカーバーグはその忍耐強さと長期的な思考で有名だ。彼のエッセイの最後には、ビル・ゲイツの発言を引用しており「人々は2年で達成できることを過大評価し、10年で達成できることを過小評価するのだ」と。




マーク・ザッカーバーグ

フェイスブックの創業者であるマーク・ザッカーバーグ氏がフェイスブック上のエッセイを公開したニュースですが「つまり、どういうことよ?」と思った人も多いかもしれません。

そもそも「globalization(グローバリゼーション)」が何で、どう彼が捉えているのかといった根本的な問題もありますが、公開されたエッセイはけっこう長いですが読むことができます。

Building Global Community (Facebook)

このエッセイの背景にはいくつか現在のフェイスブックが抱える問題が見えます。

「resisting the trend of globalization」とは世界が結びつくことに対して反対する動きが現れていることを指しています。

もっと簡単にいえば「対話を放棄して、孤立化を進める動き」への懸念でしょうか。

それはトランプ大統領のアメリカ第一主義や、テロリスト達、偽ニュースを流して分断しようとする動き、社会の枠組みから離れて、自分たちだけを考える人々などが含まれていると考えられます。

フェイスブックは元々は2004年にハーバード大学の学生のために作られたオンラインコミュニティーでした。そこから大学生、高校生と解放されていき、日本でも広がっていったのはご存知の通りです。

結果として世界中で様々なつながりが生まれています。

今までは知人、友人、学生同士を結びつける役割を担ってきましたが、規模が大きくなって偽のニュースを配信・拡散してしまうなど問題点も指摘されるようになっています。

単なるお友達同士のマッチングサイトから、政治や戦争、病気、テロ、富、科学技術の進歩など、さまざまなものの情報基盤となってしまった以上は、それ相応の自覚を持ってフェイスブックを変化させていかないといけないといった決意の現れに近いものだと思います。

世界を結びつけることによって、より良い社会、社会のつながりを形成していこうといった考え方が見られます。

いち企業が語るには壮大な思想だと思う反面、それぐらいの影響力を持っているのも事実です。

天才といわれるだけあって、その深遠な思考の中身を完全に理解することはできませんが、おおよそ以上のようなことを語っているのだと推測されます。

企業と理念の問題

企業にとってこのような目指すべき理念や目標は、製品に大きく反映される重要な要素だといわれています。

売上をあげて利益を出して、フェラーリを買って豪邸に住んで銀座のクラブで遊びたいといった経営者もいるし、このように壮大な理念に向かって進み続ける企業もあります。その理念が正しいのか? 賛同できるものか? といった問題もあるでしょう。

そのためにはお金が必要です。フェイスブックのやろうとしていることを実現するには膨大な資金が必要になります。

StudyNowにしても、プレミアム機能を使ってもらって、売上をあげて、私達がフェラーリを買いたいためにやってるわけでもないんですよね。

文章にはっきりと起こしたことはありませんが、英語を効率よく勉強するためのツールではなく、自然と普通に多くの人が英語を楽しめるようなものにしたいと考えています。

「英語勉強しないといけないからニュースで勉強できるアプリを使ってみよう」と思ってダウンロードしていただいた方も多いと思います。

きっかけはそんな感じですが、いつの日か「今日はどんなニュースだろう」と思って、勉強していることすら忘れて自然と英語のニュースを読もうとしてくれている人がいるならば、なんとなくそれがStudyNowの求める小さな変化の第一歩な気がします。

「水道哲学」に近いものが理想なのかもしれません。もちろんまだまだ課題は多いですが、日本中にそういう人が増えてくれれば、英語に触れることが特別なことでなくなる日が来るのではないかと思います。

そのための手段は何通りもあって、1つ1つ実験しているような段階です。StudyNowが肌に合わない人もいるので、そういう人にはもっと別のチャンネルを用意する予定もあります。

フェイスブックほど壮大なことは考えていませんが、地味にやっていきたいと思いますのでStudyNowを今後ともよろしくおねがいします。

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