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小池百合子が、夏の快適通勤ムーブメントを発表

快適通勤

Koike announces Comfortable Commute Movement for summer

小池百合子が、夏の快適通勤ムーブメントを発表

Tokyo governor Yuriko Koike has announced a new government initiative aimed at reducing congestion on the city’s crowded trains during the hot summer months.

小池百合子東京都知事は、新しい政府の構想として、夏の暑い月に都市部の混んだ電車の過密を減らす狙いを発表した。

The Comfortable Commute Movement encourages companies to allow flex time and remote working to ease crowds during rush hour.

快適通勤ムーブメントは企業に対してフレックスタイムやリモートワークを推進して、ラッシュアワーにおける混雑を緩和する。

Koike said “It’s better to work out ways to comfortably get to work rather than everyone getting on trains at the same time and feeling packed in, especially on hot summer days.”

小池知事は「快適に職場に着く方法を見つけるのは、みなが同じ時間に電車に乗り、詰め込まれることを感じるよりむしろ良い。特に夏の暑い日には」と語った。




選挙時からの公約

満員電車の緩和は選挙のときから小池知事は公約として掲げていましたが、あらためて『快適通勤ムーブメント』として発表されました。

ゴールデンウィーク前に民間企業、鉄道会社などと一緒に協議会を開き、夏を目処に実施、この動きはオリンピックにつながっていきます。

具体的には企業側にフレックスタイム、在宅ワークなどを促し、交通機関は早起きキャンペーンなどのポイント付与や車両の変更、小田急線の複々線化などがサンプルとしてあげられています。

協力的な企業には表彰などもあるそうです。

こうして文字にしてしまうと、嫌な予感しかしません。

ともあれ官民一体で満員電車などの緩和につなげていく動きが始まっています。小池知事は当初、2階建ての電車を作るといっていましたが、鉄道側から現実味がないと却下されています。

まだ何も決まっていないので、見守るしかありませんが、今後の動きに期待したいですね。

満員電車の原因

東京における満員電車の解消を考えると、車両のサイズ、座席・時間帯による料金変動、電車の本数などで対応しきれない問題として、そもそも企業が東京に集中しすぎている点が指摘されています。

どんどん都心に大きなビルが建ち、オフィスの延床面積も拡大しています。当然、企業が入って来るので通勤する人も増えていきます。

そういった視点で考えると、今回のような取り組みは緩和につながるものの対処療法のようであり、根本の問題に目を背けている感じもします。

これを解決しようと思えば、地方ががんばるしかないので、東京都だけでは対応できない大きな問題にもつながっていきます。

地方との格差

StudyNowは大阪拠点ですが、先日、東京とシリコンバレーを拠点にするIT系メディア「TechCrunch」にお邪魔させていただき、いろいろ相談にのっていただきました。

そこで話題にあがったのは、このネットの時代であっても、東京と大阪ではITやスタートアップ業界の動きや情報が1年~2年ぐらい差があるみたいな話です。もちろん大阪が遅れています。

たまに東京に行きますが、やっぱり東京でしか会えない人や、東京で開催されるイベント、セミナーの多さが目立ちます。

大阪も決して小さな都市ではありませんが、実感としても東京との差を感じ、多くの企業が東京に拠点を置きたくなる理由も少なからずわかります。

東京の満員電車の問題ではありますが、突き詰めると日本全体の東京一極集中という課題が見えてきます。

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