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ベルサイユのばら展が開催

ベルばら

“The Rose of Versailles” exhibition to be held

ベルサイユのばら展が開催

An exhibition commemorating the 50th anniversary of The Rose of Versailles author Riyoko Ikeda’s debut will be held from March 8th at Takashimaya in Nihonbashi.

『ベルサイユのばら』の作者、 池田理代子のデビュー50周年を記念した展示会が3月8日から日本橋の高島屋で開催される。

In addition to highlighting the charm of The Rose of Versailles, the exhibition is planned to feature a signing and a limited edition official book that will only be available at the event.

展示会では『ベルサイユのばら』の魅力を伝えると共に、展覧会限定のオフィシャルブックの販売、サイン会などが予定されている。

The Rose of Versailles is a fictional story loosely based on the French Revolution and features characters such as Marie Antoinette and Oscar who is a woman raised as a man.

『ベルサイユのばら』はフランス革命におおまかに基づいたフィクション作品。男として育てられたオスカルと王妃マリー・アントワネットらが描かれている。




開催概要

少女漫画界の巨匠のひとりといえば『ベルサイユのばら(通称:ベルばら)』の著者である池田理代子氏があげられると思います。

今回は池田氏の漫画家デビュー50周年を記念しての展覧会が開催され、著者の代表作として名高い「ベルばら」以外にも『女帝エカテリーナ』や『オルフェウスの窓(通称:オル窓)』といった大作にまつわる原画や資料が展示される予定となっています。

開催時期:
2017年3月8日~ 3月20日

会場:
東京都 日本橋高島屋 8Fホール

上記の日程以降は、大阪、京都、横浜でも開催予定です。

時間:
10:30~19:30(最終日は18:00まで)

料金:
一般800円 大学・高校生600円 ※中学生以下無料

公式サイト
デビュー50周年記念展 池田理代子-「ベルばら」とともに-

ベルばら・女帝エカテリーナ・オル窓・エロイカ…等々、池田氏の名作をすべて取り上げたいところですが、今回は代表的な作品「ベルばら」について触れたいと思います。

ベルばらとは?

1972年に少女向け雑誌『週刊マーガレット』で掲載された「ベルばら」は、連載開始前、池田氏が「マリー・アントワネットを書きたい」と編集部に提案すると、「女・子供に重厚な歴史ものなんて絶対にウケない。」と大反対をされたそうです。

自信のあった池田氏は編集部を説得し「当たらなかったらすぐに打ち切り」という条件でなんとか連載に至りました。

その後、編集部の予想に反し「ベルばら」は日本中で社会現象となるまでの大ヒットとなりました。

連載は予定通りに完結し、当時はアニメが制作され、また宝塚でも現在まで幾度となく上演されており、その人気は現在も続いています。

あらすじ

本作のあらすじは、18世紀のブルボン朝後期のフランス・パリを舞台にフランス革命前後の史実に基づいてます。

フランス王妃になるべく政略結婚の為オーストリアからフランスへ嫁いできた少女マリー・アントワネットは、宮廷で貴公子フェルゼンと恋に落ちてしまい、王妃としての立場と女性として本当の愛を求める気持ちに揺れながら、悲劇の王妃となっていきます。

また、歴史上の人物ではありませんが、本作の主人公の1人であるオスカルは、代々軍人として王家に仕える貴族の家に生まれました。

父親はオスカルをあとつぎにする為、女ながらも男として教育します。成長したオスカルは近衛兵として王妃の警護にあたり、また王妃の数少ない友人でもありました。

しかしオスカルは王妃の想い人であるフェルゼンに密かに片思いし、思い悩みます。

そのオスカルに従者として仕える平民のアンドレも、オスカルに恋心を抱きつつ、身分違いに苦しむ日々を送ります。

それぞれの愛情と友情が交差し、そしてフランス革命が4人の運命に大きく影響を与えていくストーリーとなっています。

人気の秘密

「ベルばら」人気の秘密については、池田氏の描く美しくきらびやかな絵はもちろん、主人公オスカルが、少女や女性が理想とする女性としての美しさ、男性らしい強さの両方を兼ね備えた存在であるからだともいわれています。

また、アンドレやフェルゼンといった美男子達が女性に一途であるところも女性が引き込まれてしまうポイントだとも思われます。

池田氏のエピソードによると、高校の教員からもらった手紙に、朝学校に行ってみたら、クラスの女子全員が暗い雰囲気だった為、先生が理由を尋ねると、その時発売の「ベルばら」の話が悲しすぎると発言し、
クラスの女子たちほとんどが泣き始めてしまった、という事があったそうです。

それだけ読者に訴えかけるものがあったという事ですね。私も何度も読み返しており、読むたびに最終巻は胸がしめつけられる気持ちになってしまいます。

私のまわりの「ベルばら」を読んだことがない方々は、大抵「絵が苦手」と手に取ることがないと思われます。

絵の好みはあると思いますが、史実に基づいているため歴史の勉強として細かいところまで学べ、登場人物の感情描写も優れており、セリフは詩を読んでいるような美しい日本語が多々出てきます。

また、「ベルばら」名セリフを英語にまとめた”「ベルサイユのばら」の英語”という書籍が小学館から出版されています。

こちらは1冊で中学英語の復習が出来るような内容となっています。どちらも一読の価値があると思いますので、ぜひ読んでみて下さい。

「ベルサイユのばら」の英語: 名場面、名セリフで楽しむ (実用外国語)(amazon)

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