科学医療

小さなカビの区画が170万円で売れる

フレミング

Small patch of mold sells for 1.7 million yen

小さなカビの区画が170万円で売れる

At an auction in London a small patch of mold sold for about 1,666,000 yen.

ロンドンで行われたオークションで、小さなカビの区画が約166万円(約15000ポンド)で売れた。

The mold is part of the original mold that Alexander Fleming used to discover the antibiotic penicillin.

このカビはアレクサンダー・フレミングが抗生物質ペニシリンを発見するために使ったオリジナルのカビの一部だ。

During his life Fleming gave out tiny medals with the mold as gifts to people like Queen Elizabeth and Winston Churchill.

彼が生きている間、フレミングは小さなメダルをカビと一緒にエリザベス女王やウインストン・チャーチルに贈り物として配った。




カビが高額で取引

このカビは細菌学者のアレクサンダー・フレミングがペニシリンを発見した時に使われたオリジナルのカビで、ロンドンのオークションで約160万円で取引されました。

ノーベル賞を受賞したアレクサンダー・フレミング(1881-1955)と、『フレミングの左手の法則』で知られるジョン・フレミング(1849-1945)はまったくの別人です。

ともにイギリス人ですがジョン・フレミングは電気技師で物理学者です。

アレクサンダー・フレミングはノーベル生理学・医学賞として功績が認められた後に、カビを記念のメダルといっしょに配ったそうで、そのときのカビの一部がいまだに現存しているようです。

このカビを配る行為は、中にはあまり喜んでいなかった人もいたようです。

以下のリンクで取引された実物のカビが見れます。

This Tiny Patch Of Mold Cost One Lucky Buyer Nearly $15,000

抗生物質とは?

細菌感染症に有効な薬の1つで、病気の原因となる細菌を殺したり増殖を抑える役割があります。

1928年、ニュースに登場するフレミングによって世界初の抗生物質ペニシリンが青カビから発見されていますが、実用化には10年以上かかったようです。

ペニシリンの発見は20世紀でもっとも偉大な発見のひとつとされ、人類の医療を大きく進歩させた功績があります。

人気になった漫画でドラマ化もされた村上もとか原作の『JIN-仁-』は、現代の医者が幕末の江戸時代にタイムスリップしてしまうストーリーです。

物語ではまだペニシリンが発見されていない時代に、道具も満足にない状況でいかにペニシリンを製造するかが重要な鍵になっていました。

写真とサムネイルの話

本題とはまったく関係ありませんがStudyNowの記事は、記事一覧のサムネイル画像と見出し下のメイン写真の2枚があります。

サムネイルは小さいながらも内容が端的にわかる写真を、メイン写真は記事の理解になるようなものを選定しています。動画などのキャプチャーならば、一番わかりやすいシーンを切り取っています。

特にメイン写真は中には写真のあるなしでかなり理解度が変わったり、写真を見ないと話がよくわからないタイプの記事もあります。

今回の記事も迷ったのですが、カビの写真を苦手とする人も何人かいるのだろうといった配慮です。

上にリンクを貼りましたが「閲覧注意」を書くほどではありませんが、メイン写真にするかどうかは迷いました。

先日のふくろうカフェの写真でも、使用可能なふくろうの写真はたくさんありましたが、ふくろうは写真によっては非常にグロテスクな造形にも見えます。

かわいいと思う人がいる一方で、苦手とされる人もいると思うので、全般的にStudyNow写真はかなり慎重に選んでいます。

海外のニュースサイト、AP通信とか特に何の予告もなく、ちょっと気分悪い写真を掲載してきますね。あれはやめてほしいです…。

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