Tokyo Police Release Drama-like Promo Video

警視庁がドラマ風のプロモーションビデオを発表

The Tokyo Metropolitan Police Department has released a 12-minute promotional video about the work they do.

警視庁は12分にわたる普段の仕事ぶりについてのプロモーションビデオを発表した。

The video, which is intended to show how safe Tokyo is, is reminiscent of popular TV dramas like 24 and uses real officers as the actors.

この動画は、東京がいかに安全であるかを見せることを意図しており、「24」のようなテレビドラマを連想させる。実際の警察官が俳優として使われている。

The video took six months and 21 million yen to make and was released in multiple languages on YouTube.

この動画は6ヶ月と2100万円が製作にかけられ、複数の言語でYoutubeで公開されている。

24風のプロモーション動画

英語と日本語で公開されているプロモーション動画で、オリンピックに向けて日本の安全性をアピールする目的があります。

ただ動画が12分という、けっこうな長さになっています。

短縮版の英語版（3分）も作成されているのでそちらをご案内します。

最初は英語の字幕が出て、後半は音声も英語になっています。後半部分（1：15～）は映像としてはなかなか魅せてくれます。

一瞬のヘリのシーンではちょっと西部警察の大門軍団はいってるのかなという感じもあります。

StudyNowではけっこう犯罪事件を取り上げてきたので、ずっと使っていただいている方には見慣れた単語も多いかもしれません。

最初、タイトルの「Promo」がポルノ（Porno）に見えてしまって、芝居仕立てのAVみたいな動画が作られたおもしろニュースと勘違いしてしまいました。

日本の警察官の対応

YouTubeにあがっている外国人と車両検問時の警察官との対応を記録した動画があります。

100万再生を越える人気の動画で、対応の丁寧さが話題になっていました。

実際のところはこういった何気ない動画のほうがPRになりそうですね。