Woman Stabbed on Tokyo Subway
東京の地下鉄で女性が刺される
A 25-year-old woman was stabbed in the buttock as she boarded a train on April 11.
4月11日、25歳の女性が電車に乗ろうとしていた時にお尻を刺された。
The incident occurred around 7:30 a.m. at Kasai Station on the Tozai line, when the platform was crowded with rush-hour commuters.
この事件が起こったのは午前7時30分頃の東西線葛西駅で、プラットフォームがラッシュアワーの通勤客で混み合っていた時だった。
Police are looking at surveillance footage to try and identify the attacker.
警察は監視映像を見て、攻撃した人物を特定しようと試みている。
事件概要
4月4日に東京メトロ東西線の葛西駅(江戸川区)で女性が刃物で刺される事件が発生しました。
5つ先の門前仲町駅で降りた時に出欠に気がついたそうで、各種報道によると幸いにも女性は軽傷だそうです。
女性はこの春から就職して働き始めたばかりだったようで、監視カメラなどを見て現在、警察が捜査しています。
目撃情報などがあれば以下の電話番号で受け付けているそうです。
警視庁葛西署(電話:03・3687・0110)
ナイフ攻撃への対処
銃に出くわすことは日本ではそうはありませんが、ナイフによる攻撃は日本でも現実的に起こりえます。
いくつかのYouTube動画でも説明していますが、映画や漫画のように「へへっ」といってナイフをペロッとなめる悪党など現在にはほぼいないそうです。
それよりも、もっと一瞬でこちらが身構えるより早く、無音でナイフを出されて攻撃されるのが現実的なようです。
威嚇の道具としてナイフを使っている場合はまだ相手にも理性があるといえますが、そうでない場合は気づく間もなく、どうしようもない部分があります。
以下の動画は、本当の意味での街中で起こりうるナイフ攻撃がどのようなものかを解説しています。
大事なのは「相手がナイフを持っていることにまず気がつくこと」のようです。
英語の勉強もかねてどうでしょうか。今回登場したstabなどが頻出の動画です。